やめ太です。閉鎖病棟へ入院してた頃のおやつの話しを書いてみたいと思います。

大の大人がおやつって笑っちゃいますよね。しかし、特に甘い物は制限がある、隔離病棟では大人気です。

先ずは買い物からです。1班、2班、3班、と分かれて、決まっ日に買い物へ行く事が出来るのです。買い物と言っても、院内にある、小さな売店へ行くだけなんですけど、皆ウキウキしてたと思います。

私は、隔離病棟の中の更に隔離部屋に最初の3日間居たので、看護師さんが代理で買ってくれました。

ただ頼んだ私が悪かったと思います。私は何があるか、分からなかった為お任せしたんですよ。甘いヤツって言ったんで、アルフォートの大きい袋買ってもらったんです。

おやつは1日100カロリー又は一袋までって決まりがあります。デイルームにある自動販売機に並んでジュースも買う事も出来ます。

3時になるとデイルームで皆患者達がむしゃむしゃ食べます…笑

他の患者さん達は、おにぎりせんべいだったり、ポテトチップスだったり、小さいバームクーヘンみたいなのとか色々ですよ。羨まし〜。

決まりだらけなんですよ…。私はアルフォートの2個入りの小さい袋1袋が当分の間続きましたね…。アルフォート地獄です。アルフォート結構入ってるじゃないですか。色々食べた〜い。失敗した〜泣。

こんな小さな事でも閉鎖された小さな世界では一大事でした。

こんな話ですが、閉鎖病棟での話を暫く書いて行きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。