禁煙したらいくらでも酒飲めるって都合の良いルールを自分で作ってしまったものですから、飲み過ぎて調子悪くなってきちゃいました。

今までと違う飲み方を家族にも心配されて大丈夫？と聞かれて、実はとても辛い状況だと話してしまいました。

辛いから飲む負のループにいる事、毎日二日酔いで体も、心も折れそうな事、何処からともなく湧き上がる不安に潰されそうな事、休みの日にお客さんにも電話してて、記憶もあまり無く、凄く不安な事、何が心配って事無いんですが、色々溜め込んでた気持ち、不安な思いがあふれちゃいました…。

ヤバいかも。もしかして、オレってうつ病かもしれないって話しをしてるうちに、妻が色々調べ始めて、明日病院行くよー。何処の病院行くなんて知らない状況でした。

病院に到着して診察になりました。気持ちが落ち着かないので夜眠れず酒飲んでるとかそんな話しをしました。そのうちここは、精神病院の閉鎖病院だなって気づいたのは診察中でした。ヤバい所へ来ちゃったなと思ってました。妻は余り詳しく知らない様子でしたけど笑。

閉鎖病院って何となく知ってました。オリの中に閉じ込められたり、叫ぶ人や暴れる人が居るヤバイ所ってイメージでしたね。

そこで、やめ太さんはアルコール依存性だから今すぐ入院して下さいって言われました。

あれ？そっち？って感じでした。うつ病とか、そっちっだと思ってましたから。

今すぐに入院と言われても…。

いやいやいやいや、仕事も途中だし、なんなら車も妻とは別々で来てるし、先生にまた来るからって言っても中々うんとは言ってもらえませんでした。多分、逃げる人居るんだろうな…て感じです。

しかし、妻からのこの人真面目だから、また来ますって妻から先生に伝えると割とスムーズにでは来週の同じ時間にってなりました。

私の発言にはなんら信頼無いし、この後3ヶ月も外界と遮断されるとは思っても居ませんでした。本当色々気づきませんでした。

次回は、入院迄の話等を書いて行きます。